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【企画部】守屋インタビュー
PROFILE
企画部 モリヤ
中途採用
2020年入社

夢のホビーの仕事。”メカスマ”と共に成長していきたい

さまざまな個性が集まるグッドスマイルカンパニー(GSC)のスタッフインタビュー。今回は入社3年目で企画部のモリヤさんにお話をうかがいます。

フィギュアを中心とするメーカーであるGSCの中で、プラモデルを主に担当しているモリヤさん。企画部での仕事のやりがい、目標などについて聞きました。

自己紹介

企画部に所属し、ホビーブランド「メカスマ(※1)」の企画を担当しており、今年で入社3年目になります。

前職はCADの設計会社で、車関連の商材の設計に携わっていました。ですが、昔からずっと模型が好きで、「プラモデルに関わる仕事がしたい」と思っていたところ、GSCでホビーの設計に関する求人が出ていたのを見て転職を決め、現在に至ります。

プラモデルの企画メンバーは「業界のレジェンド」的な実績豊富な方も多く、私は企画未経験、かつ最若手。日々、偉大な先輩たちの背中を追いかけながら必死に学ぶ日々です!

現在のお仕事を教えてください!

「メカスマ」のブランドコンセプトとして、「かつてないラインナップ」を掲げています。その一つとして「ファンからのアンケート結果で商品ラインナップを決める」という特徴があります。

大体6割から7割の商品がアンケートの意見を採用しており、ファンの方との距離が近いのはGSCならではだと思います。

そのアンケート結果をもとに、チームみんなで企画を出し合いながら「この商品はランキングこそ低めだけど、商品化したら驚きがあるよね」だったり「これができたら唯一無二だよね」といった形で商品化するキャラクターを決定していきます。

また、一つの商品に対して複数の企画担当がいて、「みんなでものづくり」をしていくというのも私たちのチームの大きな特徴です。

企画部の中に設計担当がいて、企画段階から「この商品はこういう人向けに、こういう仕様がいいよね」というのを話し合いながら商品仕様を決めていきます。

例えば、プラモデルシリーズのMODEROID(モデロイド)(※2)。その中でも私が企画の主担当をしたのがこの「アーハン」と「インベル」です。

「アーハン」は球体から変形してロボットになるので、どうやったら隙間なく完全な球体になるか、設計担当と何度も議論しながら仕様を決めていきました。

単にキャラクターを忠実に再現するデザインだけでなく、組み立てやすさや、ギミックでファンの方を驚かせる方法を同時並行に考える。

これはホビーブランドならではの企画の進め方かなと思います。

グッスマを選んだのはなぜですか?

昔からずっと「プラモデルを作りたい」という夢がありました。
その為、CADを勉強し、前職はプラモデルの設計部門のあるCAD設計会社に就職したのですが、配属されたのが自動車関連の部署でした。社内での異動の目処も立たない中で、ちょうどGSCからホビーの設計士の求人が出ていたのを見つけたんです。

もともとGSCはフィギュアメーカーという認識が強かったのですが、募集のタイミングがMODEROIDシリーズなどを立ち上げ始めた時期と重なっており、グッスマならワクワクする、楽しい商品が作れるんじゃないないかと思い、応募しました。

その結果、有難いことに入社が決まり、私の入社が2020年の11月、その一ヶ月後にメカスマブランドが立ち上がりました。

そこから「THE 合体展」や「メカスマインパクト」などの大きなイベントも開催し、メカスマブランドと一緒に自分も成長できているなと日々感じています。

仕事のやりがいや面白さはどんなところにありますか?

直接ファンの方々の熱量を感じた時です。

例えばこの「インベル」は、商品化発表した時に「これをやってくれるならあれもやってほしい!」と反響をたくさんいただくことができました。生放送やイベントに来てくださる方からも熱量が高く「これをやってくれてありがとう」だったり「これも商品化できるんじゃないの?」みたいな話を投げてくださって。

そういう反応をいただく時が一番仕事のやりがいを感じる瞬間ですし、もっともっと皆さんの期待を超える企画を続けていきたいと思います。

また、頂いた意見の中から「これをやれたら楽しいだろうな」と選ばせていただく仕事もすごく楽しいですし、「お客さんはこう言ってるけどこれをやったら面白いんじゃないの?」と画策してる時もすごく楽しいです!

総じて「仕事をしていて楽しい!」っていうのはすごくありますね(笑)

好きなものにずっと触れられて、夢だった場所に自分がいれる幸せを実感しながら仕事することができています。

日々、仕事でどんな成長を感じていますか?

「自分の提案が通ってうまく行った時」にすごくやって良かったなと感じます。最近ですと、「MODEROID 三世勢州千子右衛門尉村正」にて、水転写デカールのデザイン手配を担当した時ですね。

足元のパーツにある柄を、原作通りのグラデーションを使って再現するために水転写デカールを選んだのですが、検証のたびにデカール全ての試作を作り直すとすごく費用がかかってしまいます。なので「確かめたい部分だけ抽出した小型の版を作りませんか」と自分から提案し、結果的に開発コストを抑えることができました。

デカールの制作って製品本体に比べると一見難しそうには見えませんが、色々な方とやりとりし、時間をかけて企画しています。おかげで最終的にとてもいい商品になり、自分にとっても成功体験の一つになりました。

入社してまだ短いですが、元々いちファンとして持っていたユーザー視点だけでなく、生産者側の視点をどんどん身につけられているし、ユーザー側の考えとのすり合わせもできるようになってきているというのを日々実感しています。ようやく、そういった考えが持てるようになりましたね。

入ったばかりの頃は「これができたらよさそうだな。でも現実的じゃないよね」ということがとても多かったのですが、今では「これが出来たらいいかも。こうすれば出来るよね」と考えられるようになってきて、そういう時に成長できているなと感じます。

今は、自分に何ができるか、探す方が大変だと思うことも多いです。

でも、評価面談の時に上司に「自分はまだまだ出来なくて」と言うと、「当然でしょ。10年以上業界にいる人達と自分を比べてどうするの。10年後に自分がどうなりたいかを考えて動きなさい。」と言ってくださるような、すごく寛大な職場です。

早く社内の先輩たちに追いつき、自分のありたい姿が実現できるよう頑張りたいと思っています。

一緒に働く人は、どんな人達ですか?

GSCには「とりあえずやってみよう!」という雰囲気があります。まず動いてから、あとで色々冷静に考えるというか。走り出した中で、実現できるベストなことを目指してみんなで走っていくことができます。

すごく仕事に前のめりな人が多いですし、走っていると「もっといい方向があるよね」という提案がいろんな部署から来ます。

仕事に前のめりな人が多く、「みんなで常に成長」できているなと感じています。

今後仕事をするうえで、挑戦したい事を教えてください

今年のワンフェスで発表された新しいプラモデルブランド「PLAMATEA(プラマテア)」(※3)の立ち上げを中心メンバーとしてチャレンジさせてもらっています。

MODEROIDの「かつてないラインナップ」のように、「それ出すの意外!だったらこれも出して!」という反応をいただけるようなブランドをもう一つ立ち上げられると楽しいなと思っていて、まずはそれを目指していきたいと考えています。

また、アンケートを見て商品化する物を決める事だけじゃなくて、「このアンケート傾向であれば、逆にこちらのキャラを発表すると驚きがあるし、お客さんの考え方も広がるよね」という発想法が私以外の先輩方はすごくて、スピード感も凄い。

そういった部分を自分もできるように、そしてファンの方々を驚かせられるように挑戦していきたいです。

応募してくださる、みなさんへのメッセージ

私はGSCに入った時点で「プラモデルに関わる」という夢が叶ってしまった状態だったので、その先を考える余地があるのかなと入社当初は思っていました。

でも実際入社してみて、仲間の皆がとにかく進んでいく姿を見て、その進みに合わせて自分も「何かやらなきゃ」と常に課題が出てきて、入社してから今まで立ち止まる感覚は一度もありませんでした。

なので、常に新しいことや、自分が挑戦したいことを探したい人にはGSCはすごくいい場所だなと思っています。反対に、GSCでは新しいことを常に他の人がやり続けるので、決まった業務をしたいだけの方にとっては、気持ち的に追いつけなくなってしまうかもしれません。

ただ自分が「進み続ける!」と思ってさえいれば、会社全体の流れの中で周りにも背中を押してもらえますし、他の人の背中を押すこともできます。

「とにかく動きたい、何かをしたい、ものづくりで世に商品を出していきたいんだ」と考えている人にすごくいい会社だと思っていますので、ぜひそういった方はGSCに来てほしいと思います!

▼モリヤさんのインタビュー動画がYouTubeにて公開中!是非こちらもご覧ください。

(※1)メカスマ・・・グッスマのロボットやメカ系ホビーアイテムの総合ブランド

(※2)MODEROID(モデロイド)・・・グッスマの主力プラモデルシリーズ

(※3)PLAMATEA(プラマテア)・・・ロボット中心のMODEROIDに対して、人物キャラをメインとしたプラモデルシリーズ

取材:オープンキッズベース株式会社 小縣(2023.8.21UP)

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